宮永岳彦美人画 1970年作原画（真作）　

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商品の説明

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宮永岳彦画伯が1970年に作成した美人画の原画（真作）です。額寸法：縦約540×横約690×厚さ約30（mm）マット枠(絵)サイズ：縦約250×横約230（mm）私の父がこの原画が描かれてすぐの頃に東京の松坂屋にて購入したものです。デザイナーだった父は一流のデザイナーでもあった宮永画伯を大変尊敬していて親交もあり若い頃にはアトリエにも遊びに行ったことがあると語っていました。（一応私の父も誰もが知っている商品のデザイン等を手掛けたり、自身でも絵を描いていましたので美術年鑑に名前だけは載っておりました。）額裏には父が良く利用していた画材/額縁店カワチ(心斎橋)のシールが貼っており額装は取り換えられていると思います。50年以上の年月を経ておりますが大切に扱ってまいりましたので絵のコンデションは良好だと思います。但しオリジナルの物ではないと思いますが額裏に貼られている宮永岳彦原画のシールに父がこの作品を入手した由来や当時の購入価格などを記述していますのでそれをご理解していただける方にお譲りさせて頂きます。詳しくは添付いたしました写真にて記述部等その他コンデションも含めてご確認ください。写真中の白塗りで伏せている箇所には父がこの絵を贈った私の母の名が記されております。古い物であくまでも個人所有の収集物ですので神経質な方の入札はご遠慮ください。商品説明内の作品状態・額装状態を必ずご確認の上、ご入札下さいますようお願い申し上げます。また万が一真作でないことが証明された場合には返金に応じさせていただきますがそれ以外ではノクレーム・ノーリタンでお願いいたします。その他不明な点がございましたらご質問ください。宜しくお願いいたします。
宮永岳彦(1919年～1987年)画歴洋画家。「光と影の華麗なる世界」と称される美人画や、ポスター、書籍の表紙画と装丁、挿絵、水墨画に及ぶ多彩な作品を残した。実家のあった秦野市にアトリエを構え、松坂屋百貨店銀座店宣伝部に勤務しながら1946 年から15 年に渡り創作活動を続けた。1957年に就役した特急ロマンスカー・SE 車のカラーデザインや内装をはじめ、箱根・丹沢・江の島などの旅客誘致ポスターも手がけ、小田急線との関わりが深い。1979 年「日本芸術院賞」、1987 年「勲三等瑞宝章」を受章。2001 年に秦野市立「宮永岳彦記念美術館」を開設。220000円宮永岳彦美人画 1970年作原画（真作）　ホビー、カルチャー美術品2023年最新】Yahoo!オークション -絵画宮永岳彦の中古品・新品・未